2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
さらに、今回、知的財産、商標登録という部分が盛り込まれておりますけれども、例えば、今、やっぱり日本の商標、商品、宇治茶とか白老牛とか無印良品商品とか、いろいろもめているものがありますけれども、今回、このRCEPが中国が入ることによって、今まで、現在紛争中あるいは係争中のもの、これも遡及をしてこれは紛争処理ができるという理解でよろしいでしょうか。
さらに、今回、知的財産、商標登録という部分が盛り込まれておりますけれども、例えば、今、やっぱり日本の商標、商品、宇治茶とか白老牛とか無印良品商品とか、いろいろもめているものがありますけれども、今回、このRCEPが中国が入ることによって、今まで、現在紛争中あるいは係争中のもの、これも遡及をしてこれは紛争処理ができるという理解でよろしいでしょうか。
昨年七月、北海道の白老町にウポポイが開業され、アイヌの歴史、文化を学ぶ格好の場であります。私自身は残念ながら、訪問を予定しておりましたけれども、新型コロナの関係で延期をしておりますけれども、できるだけ早くウポポイを訪問したいと思いますし、また、他の閣僚、政府関係者においても、ウポポイを訪問するなど、こうしたアイヌの歴史、文化等に対する理解、これを深めていきたいと考えております。
○紙智子君 白老とか平取とか阿寒とか、それぞれ言葉も違うし文化もちょっと違うし、いろいろ違いもあるし魅力もあるということなので、是非機能を強化して、バージョンアップできるようにお願いしたいと思います。 さて、次に、木材、サケの問題でお聞きします。 文化伝承に使う木材についてなんですけれども、アイヌ施策の基本方針では、国有林野における共用林野の活用について特例を定めるとしています。
○政府参考人(吾郷俊樹君) アイヌ文化の復興、創造等の拠点でございますウポポイは、昨年七月十二日に北海道白老町に開業いたしまして、新型コロナウイルス感染防止対策といたしまして、入場人数制限、事前予約や検温、消毒の徹底などの対策を講ずるとともに、屋外における新たなプログラムを設けるなど、ソーシャルディスタンスの確保に努めながら運営を行っております。
次に、北方問題に関連いたしまして、アイヌ振興、北海道白老町にあります民族共生象徴空間、ウポポイについてお伺いしたいと思います。 民族共生象徴空間、ウポポイは、アイヌ文化を振興するための空間や施設であるだけではなく、我が国の貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化を復興、発展させる拠点として、昨年の七月に一般公開をされました。
アイヌ文化の復興、創造等の拠点であるウポポイは、本年七月十二日、北海道白老町に開業し、新型コロナウイルス感染防止対策として入場人数制限、事前予約や検温、消毒の徹底などの対策を講じながら運営を行っております。 来場者数につきましては、開業日から昨日十一月二十五日までの間で約十七万八千人の方々に御来場いただいています。一日当たりの平均来場者数は約千五百人となっております。
北海道の白老町、国立アイヌ民族博物館来場者の輸送を自家用有償で行いたい、それから、山形県の鶴岡、庄内空港と湯野浜温泉への宿泊者の送迎を行いたい、こういうものでございます。 これは、地域住民の生活に必要な旅客運送を確保するため必要な場合に限らず、観光客の輸送に限って、その場合にも自家用有償旅客運送を実施できるように規定を整備しているものでございます。
そして、国土交通省及び内閣官房所管の北海道白老町のアイヌ文化復興拠点、民族共生象徴空間、ウポポイの開業と開園記念式典も延期となってしまったことは非常に残念でございます。 報道によりますと、内閣官房アイヌ総合政策室の方が、北海道に出かけてと言うのにふさわしくなくなってしまった、次にどんなPRができるのか見通せないと頭を悩ませているとのことであります。
私自身、先週の四月三日の記者会見の際には、その時点で北海道の新型コロナウイルスの感染症の状況は大変落ちついているということもあり、また、特に地元の白老町では感染者もまだ確認をされていなかったことから、そのときには予定どおり四月二十四日に開業させていただきたいということを申し上げました。
次に、交通アクセス向上などの周辺環境整備につきましては、国道三十六号白老拡幅を始めとした道路整備や、JR白老駅の特急停車本数の増加等により、来場者の利便性向上を図ってまいります。
今年四月には、北海道白老町にウポポイが開業いたします。アイヌ文化を積極的に発信し、年間来場者数百万人を目指します。 三つ目の柱は、安全、安心な移動環境の整備です。 昨年、私は、お子様が犠牲となられた事故の御遺族や、高齢運転者の事故による犠牲者の御遺族の皆様とお会いいたしました。その無念と苦しみを胸に刻み、交通事故の撲滅と被害者の救済に全力を尽くしてまいります。
ことし四月には、北海道白老町にウポポイが開業いたします。アイヌ文化を積極的に発信し、年間来場者数百万人を目指します。 三つ目は、安全、安心な移動環境の整備です。 昨年、私は、お子様が犠牲となった事故の御遺族や高齢運転者の事故による犠牲者の御遺族の皆様とお会いいたしました。その無念と苦しみを胸に刻み、交通事故の撲滅と被害者の救済に全力を尽くしてまいります。
次に、交通アクセス向上などの周辺環境整備につきましては、国道三十六号白老拡幅を始めとした道路整備や、JR白老駅の特急停車本数の増加などにより、来場者の利便性向上を図ってまいります。 さらには、各種媒体を活用したPR活動をより積極的に展開していくことにより、ウポポイの認知度を向上させ、そして、より多くの方々にここに対して関心を持っていただけるようにしていきたいと考えております。
いよいよ本年四月の二十四日、待望の民族共生象徴空間、ウポポイが北海道の白老町にオープンをいたします。四月十八日の開業式典にはぜひとも赤羽大臣には御出席をいただきたいと思いますし、また、きょう御臨席されております青木副大臣、また、和田政務官におかれましても、ぜひ、北海道の白老町のウポポイにも見えていただきたいと思っているところでございます。
人気がある観光地、北海道でのゴールデンルートである小樽、札幌、旭川、ニセコ、トマム、富良野の中に、これまでにはなかった白老訪問が旅行プログラムに組み入れられるようにする取組が必要だと私は思います。旅行観光業界に対して具体的な働きかけを行っていただきたいと思います。
そうした中で、政府では、先ほども御指摘がございましたけれども、この東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開幕に先駆けまして、アイヌ文化復興のナショナルセンターとして、北海道白老町に国立アイヌ民族博物館を中核施設の一つとする民族共生象徴空間、ウポポイの整備を進めており、これには国内外から多くの人々が来場されることが見込まれるところでございます。
国土交通省といたしましては、新千歳空港のエプロン拡張による受入れ機能の強化とか国道三十六号の拡幅事業を実施するとともに、北海道や白老町が実施する白老駅の自由通路の設置やウポポイ周辺の道路整備を行ったり、室蘭市が実施する室蘭港の岸壁改良によるクルーズ船の受入れ機能の強化を支援しております。
さらに、政府においては、北海道白老郡白老町に、アイヌ文化の復興等に関するナショナルセンターとして、アイヌ語で大勢で歌うことを意味するウポポイを愛称とする民族共生象徴空間を整備しているところであり、二〇二〇年四月の開業に向けて、今後とも必要な準備を円滑に進めていく必要があります。 このような趣旨から、この度この法律案を提案することとした次第であります。
ぜひともお取組をお願いをしたいとともに、北海道各地に、白老町以外にもさまざまなアイヌの文化に関する博物館もございますし、文化施設もございますし、ここは北海道全道挙げて、やはり、広域的にしっかり連携もしながら、こうした文化振興というものも行っていく必要があるというふうに考えております。 これについてはどのような取組を進めていかれるのかというのを、文化庁にもう一度お伺いをしたいというふうに思います。
北海道白老町において、民族共生象徴空間、ウポポイを構成する区域及び施設の一つとして、慰霊施設を整備中です。 この慰霊施設は、アイヌの遺骨及びその副葬品について尊厳ある慰霊の実現を図るためのものであり、政府として特定の宗教を援助するものではないと考えております。 なお、慰霊施設完成後の運営に当たっては、政教分離の原則に抵触するおそれが生じないよう十分配慮してまいります。
国土交通省といたしましては、新千歳空港のエプロン拡張等による受入れ機能の強化や、国道三十六号の拡幅事業を実施するとともに、社会資本整備総合交付金により、北海道や白老町が実施をする白老駅の自由通路の設置やウポポイ周辺の道路整備を支援をしております。
まず、北海道白老町で二〇二〇年四月二十四日のオープンを目指して整備が行われております、アイヌの文化復興等に関するナショナルセンターとなる民族共生象徴空間において、和泉国土交通省北海道局長から象徴空間の整備状況などについて説明聴取しました。
さらに、政府においては、北海道白老郡白老町に、アイヌ文化の復興等に関するナショナルセンターとして、アイヌ語で大勢で歌うことを意味するウポポイを愛称とする民族共生象徴空間を整備しているところであり、二〇二〇年四月の開業に向けて、今後とも必要な準備を円滑に進めていく必要があります。 このような趣旨から、このたびこの法律案を提案することとした次第であります。
アイヌ新法も、報道も含めて今盛り上がっていますけれども、閣議決定され、そして、二〇二〇年には北海道白老町で民族共生象徴空間がオープンする。この全体の動きの中で、本当に大変よい方向になっているんだろうという中で、関係者も政府に大きな期待も寄せていますが、まずお伺いしなきゃいけないなというのは、一方で残念な動きもあります。
この中で、当初は年間五十万人かどうかとかなどと言われていたわけでありますけれども、官房長官みずからが座長を務めるアイヌ政策推進会議において、年間百万人にするということを二〇一六年に発表していただいて、それで、地元もそれに合わせて、白老も、そのための駐車場をどれぐらい用意するかとか、いろいろな準備をしているところであります。
今御指摘の慰霊施設でございますが、現在、北海道白老町におきまして、民族共生象徴空間、いわゆるウポポイを構成する区域及び施設の一つとして、アイヌの方々の遺骨の尊厳ある慰霊を実現するために慰霊施設を整備中でございます。
また、二〇二〇年、白老に開設されますアイヌ関連の文化施設、民族共生象徴空間、俗称ウポポイといいますけれども、この開設が来年、二〇二〇年に迫っているということで、例えば、函館に来られた観光客が、縄文遺跡群をめぐりながら、ウポポイのアイヌ文化を見て道央圏に入るとか、そういった周遊観光ルートの形成も見込まれるのではないのかなというふうに思います。
広くアイヌ文化を発信する拠点を白老町に整備し、アイヌの皆さんが先住民族として誇りを持って生活できるよう取り組みます。 観光資源などそれぞれの特色を生かし、地方が、自らのアイデアで、自らの未来を切り開く。これが安倍内閣の地方創生です。 地方の皆さんの熱意を、引き続き一千億円の地方創生交付金で支援します。地方の財政力を強化し、税源の偏在を是正するため、特別法人事業税を創設します。
広くアイヌ文化を発信する拠点を白老町に整備し、アイヌの皆さんが先住民族として誇りを持って生活できるよう取り組みます。 観光資源などそれぞれの特色を活かし、地方が、自らのアイデアで、自らの未来を切り拓く。これが安倍内閣の地方創生です。 地方の皆さんの熱意を、引き続き一千億円の地方創生交付金で支援します。地方の財政力を強化し、税源の偏在を是正するため、特別法人事業税を創設します。
そして、私自身も、その北海道で会議を開いたときに白老町に赴きまして、全体を視察しました。本当に象徴空間にすばらしい地域だということを思いまして、そういう中で、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックの中で、日本の先住民としてのアイヌ民族のさまざまな文化もあります。